一緒に働く仲間
自分らしく働ける。店舗マネジメントの面白みに夢中!
博多もつ鍋やまや 有楽町店
2017年入社
金浜 樹里
- #1〜5年目
- #中途入社
北海道、札幌店のオープニングスタッフとしてめきめきと成長し、
周囲の信頼を集め、関東地区で店長を務めている金浜さん。
仕事もプライベートもきっちり楽しむお姉さんタイプの彼女に、
やまやで働く魅力や面白みを尋ねました。
『金浜さん、よろしくお願いします。』
はい。よろしくお願いします!
『早速ですが、金浜さんがやまやを志望したきっかけを教えてください。』
私の場合は、知人からの紹介がきっかけでした。「札幌に初めてできる飲食店があるのだけれど、興味はありませんか?」と声を掛けていただいたことが最初です。正直に打ち明けると、北海道には明太子を食べる文化があまり無く、恥ずかしながら「明太子のやまや」を知りませんでした、、、。
『そうだったのですね。入社の決め手になったのはどのようなことですか?』
ランチで明太子と高菜を好きなだけ食べられるユニークなシステムがあること、遠い北の地で博多の料理を提供できることに興味を持ちました。また、面接で職場内の人間関係が良く、社員やスタッフのことを大切に考えている社風を感じられたことも入社の決め手になりました。
お客様の笑顔はもちろん、記録を超えることが仕事の喜び!
『今の仕事内容を教えてください。』
現在は、博多もつ鍋やまやの店舗で店長を任されています。ご来店いただいたお客様に気持ちよく食事していただき、心地よい接客を感じていただくための努力を重ねています。忙しい日にどれだけ数字を伸ばすことができるかも仕事のやりがいに繋がっています。
『どのような時に仕事の喜びを感じますか?』
前年度の売上や予算の数字を超えることができた時はとても気持ちいいですね! 今の目標は、オープン以来の過去最高の数字を達成すること。あと少しで手が届くというところまで来ています。また、接客が好きな私の場合、コミュニケーションを取ったお客様から「また来るね」と言っていただけることや、実際に再び来店いただけた時に嬉しい気持ちになります。
『それは嬉しいですね。一方で、課題にしていることはありますか?』
業務内容や大変さは店舗によりばらつきがあるので、難しくもありますがなるべく均等にできればと考えています。その他にも課題はありますが、社内研修会や勉強会の他にも外部講習を受ける機会があり、日々の業務だけでは学ぶことができない部分にも手が届くところがやまやの働きやすさの1つになっていると感じます。
『これまでに自分がいちばん成長出来たと思うプロジェクトを教えてください。』
以前、副店長として6周年祭を迎えた時のことです。初めて企画書を書き、店長の添削を受けながらも集客の見込みや利益率の計算に挑戦しました。周年祭のスタートから若干伸び悩む時期もありましたが、最終的にはSVのサポートもあり、目標値より大幅に良い結果を達成! 大きな達成感を得られただけでなく、その後に活かせる経験が出来ました。
残業が少なめ、連休も可能。飲食業界の中でも働きやすい。
『やまやで働く魅力についても教えてください。』
ディナー出勤時も終電前には帰宅できるなど残業も少なめ。拘束時間が長すぎるという日がありません。休みもしっかり取れますし、人員次第では連休も可能です。飲食業界の中でも恵まれた労働環境が魅力だと思いますね。また、社員同士の仲が良く、気軽に相談し合える環境があります。
『プライベートでも仲良しだと聞いています!』
そうなんです。社員同士で仕事終わりに月1回か2回は一緒に食事に行くんですよ。スタッフさんを交えた懇親会を催したり、学生のスタッフさんと一緒に遊んだり。楽しい時間を共有できています。
『楽しそうですね。ご自身の趣味は何かありますか?』
週2日ほど休みがありますが、1日は丸々インドアの日にしています(笑)。家事をした後に猫と遊んだり、読書したり。ファンタジーやミステリー、純文学、新書など、何でも読みますね。もう1日の休みは、友人と食事に出るか、季節が良ければアウトドアを楽しんでいます。小さい頃からキャンプが好きで、毎年のように行っていますね。以前は釣りもしていたので、機会があれば挑戦したいと思っています。
『金浜さんの今後の目標もぜひ教えてください。』
今いる店舗には、外国人のスタッフさんが多く働いています。コミュニケーションはもちろん取れていますが、言葉の壁や文化の違いを乗り越えられていないと感じる部分も少なくありません。飲食業界全体で外国人スタッフさんが増えているので、社員側としても外国人スタッフさんとの接し方を学ぶ必要がありますし、日本のお客様の求める接客サービスを外国人スタッフさんに教えることも必要だと感じています。スタッフ全員が互いに居心地の良い店舗、会社づくりに貢献できればと思っています。
バリバリ活躍中の女性社員モデルとして将来を期待されている金浜さん。
仕事はきっちり、有休消化もしっかりとオンオフの切り替えも
上手な金浜さんが一緒に働く人に求めるのは、
「できないこと、分からないことは素直に聞いてくれる人!」だそうです。
金浜さん、ありがとうございました。